初デートはカフェで何時間?疲れない時間・場所・会話
お店を必死に探して、服を選んで、ディナーで3時間。うまくいかなかったときの疲れと出費を考えると、次の誰かに会うのがどんどん億劫になる。初デートは、昼間のカフェで1時間から1時間半。それくらい小さくていいのです。
初デートで疲れてしまう理由
初回デートを「勝負の場」と考えると、準備も当日も力が入ります。けれど、初対面の相手と合うかどうかは、会ってみないと分かりません。外れる可能性がそれなりにある場に全力を注ぐと、外れたときのダメージが大きくなり、それが次の出会いへの意欲を削っていきます。
相手にとっても、長時間で高価な初回デートは負担です。途中で帰りにくい、会計が気になる、次を断りにくい。初回が重いほど、お互いに「次」を決めるハードルが上がります。
初回の目的は、相手を口説くことではなく、「もう一度会いたいか」を確かめることだけです。そう考えると、必要な規模はずっと小さくなります。
初デートの時間・場所・会話の決め方
1. 設計の基本
| 項目 | 省エネの設計 | 理由 |
|---|---|---|
| 時間帯 | 昼から夕方 | 安全で、お酒が入らず、終わりの時間を決めやすい |
| 長さ | 60〜90分 | 話題が尽きる前に終われる。「もう少し話したかった」くらいがちょうどいい |
| 場所 | 駅に近い、自分が一度行ったことのあるカフェ | 迷わない、雰囲気が分かっている、店探しに時間を使わない |
| 予算 | どちらが払っても困らない程度 | 会計で気をつかわずに済む |
| 服装 | 清潔感のある普段着 | 気合いを入れすぎると、自分も相手も疲れる |
2. 終わりの時間を最初に伝える
誘うときや、会ってすぐに
「このあと夕方から予定があるので、1時間半くらいになっちゃうんですが大丈夫ですか?」
終わりが見えていると、お互いに気が楽になります。楽しければ「もう少し歩きませんか」と延ばせばいいだけです。
3. 会話の準備は3つだけ
- 自分が最近ハマっていること(自分の話を先に出すための材料)
- 最近行ってよかった場所、行ってみたい場所(次の誘いにつながる)
- 相手のプロフィールやメッセージで気になったこと一つ
話題のリストを10個用意するより、この3つを掘り下げるほうが会話は自然になります。話し方については2回目のデートを断られる理由と、初デートの会話の直し方も参考にしてください。
4. 帰ったら、その日のうちに短くお礼を送る
お礼の例
「今日はありがとうございました。○○の話、面白かったです。気をつけて帰ってください。」
また会いたければ、ここで次の提案を添えます。会いたくなければ、お礼だけで十分です。
ここだけ押さえればいい
- 昼間・90分以内・知っている店
- 初回の目的は「もう一度会いたいか」を確かめることだけ
- その日のうちに短いお礼